TOPUPPREVNEXT

6. 環境設定の確認

動作確認をしてみましょう。具体的には、 MS−DOSの画面をひらいて、 以下の3点を確認します。

  1. パスを表示してみる
  2. コンパイラを呼び出してみる
  3. バージョンを表示してみる

Windows2000での実行例です。

setup9.gif

set と入力し、ENTER キーを押してください。 Path= の行に

C:\j2sdk1.4.2-02\bin;
が表示されればOKです。

引き続き、コンパイラを呼び出してみましょう。

javac と入力し、ENTER キーを押してください。 「使い方:」以下ずらずらと表示されればOKです。

以下のような表示がされた時はハズレです。 4節 パスの設定か、 5節 コマンドプロンプトのショートカット をやり直してください。

【Windows2000 の場合】

【Windows98 の場合】

Javaを起動して、バージョンを表示してみましょう。

java -version と入力し、ENTER キーを押してください。 バージョンが表示されれば、Javaの実行ができる状況になっています。


TOPUPPREVNEXT