ファイルを保存した場所を忘れたとか、 Javaのインストールしてあるフォールダを知りたい といった時などは、ファイルの検索が便利です。
「スタート」 → 「検索(C)」 → 「ファイルやフォールダ(F)...」を選択します。
探したいファイルの名前を入力し、「検索開始(S)」ボタンをクリックすると、 左側のフレームに検索結果が表示されます。
上記の例では、
Windows XPは画面のカスタマイズによって外観が変わりますが、 「スタート」 → 「検索(S)」 を選択します(下図)。
「ファイルとフォルダすべて(L)」 を選択します(下図)。
ファイル名に java.exe を指定し、 「詳細設定オプション」 をクリックします。
「システム フォルダの検索(Y)」をチェックし、 「検索開始(S)」ボタンをクリックします。
少し時間がかかりますが、 右側の欄に java.exe のあるフォールダ名が表示されます。
特に指定しないでインストールした場合、 バージョン 1.4までは、 C:\j2sdk1.4xxx といった場所にインストールされ、 バージョン 5.0以降は、 C:\Program Files\Java\jdk1.5.xxx といった場所にインストールされます。