目次> 第9章 | TOPUPPREVNEXT |
この講座の演習問題のような「簡単なプログラム」は、 上記目次のように、仕様の決定 → 設計 → プログラミング → テスト の手順で作成されます。
「仕様の決定」は、演習では「問題の解釈」といっていた作業ですが、 決定した仕様を記述する方法として、ユースケース図やユースケーステキストを紹介します。
設計は、必要な機能をクラスにまとめる作業です。 キーワードを整理したり、MVCの観点からながめたりしてみましょう。
「数あてゲーム」は「出題者」と「回答者」の2人で行うゲームです。
この一方をコンピュータに肩代わりさせてみましょう。
9.1〜3で「数あてゲームの出題者」の役割をするプログラムを作成します。
9.5〜6で「数あてゲームの回答者」の役割をするプログラムを作成します。
更新日:2006/04/07