ユースケース図やユースケーステキストを見ながら、キーワードをひろいましょう。

数字の入力欄

判定のメッセージ 「正解です」
                 「大きすぎます」
                 「小さすぎます」

解答の生成（００００〜９９９９）

入力された数と解答の比較

判定結果の表示

入力した回数の表示

正解の提示

入力（および判定）の履歴の表示
   

こんなところでしょうか。

• Ｍ（モデル）の役割：
  
  解答の値を保持する。
  判定機能を提供する。
• Ｖ（ビュー）の役割：
  
  入力フィールドを用意する。
  判定メッセージと表示欄を用意する。
  メッセージ表示機能を提供する。
• Ｃ（コントロール）の役割：
  
  画面を表示する。
  入力フィールドから入力値を取り出し、判定する。
  判定結果を表示する。

小さなプログラムで画面もシンプルですから、 ＶとＣを無理に分離しないでおきましょう。

( Eiwa System Management, Inc. の Jude 竹 (現在 astah community) で作図 )