状態遷移図はシステムを 「 内部の状態が異なるので反応が異なる 」 ととらえ図式化します。 入力と出力を対比して考える必要がある自動機械(自動販売機、券売機、ロボットなど)や 通信プロトコルなどを、分析したり設計(表現)したりするのに用いられます。
Windows XP の 電卓(「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「電卓」) を題材にして、状態遷移図について学習しましょう。