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17.8 Runnable の例(その5)

前節のプログラムをもとに、ボールどうしが衝突して跳ね返るようにしてみましょう。 ボールが接触した瞬間をより正確に把握するために、 以下のように移動速度の考え方を変更しました。 また、音を出したいという要望がありましたので、AudioClip を使ってみました。

前節のプログラム BallPanel.java
描画する毎に、ボールが進むピクセル数
今回ののプログラム Ballq.java
1ピクセル進むまでの、描画回数

ソースプログラム Ballq.java

行番号付プログラム・リスト

実行に必要な音声ファイル Ding.wav
バイナリ形式でダウンロードして、カレントディレクトリに置いて下さい。

J2SE 1.4/5.0用実行可能jarファイル Ballq.jar (Ballq.java Ding.wav も同梱しています)


更新日:2006-02-09 TOPUPPREVNEXT