数字だけからなる文字列で初期化した配列を宣言し、
この配列をASCIIコード順(辞書順)に整列する
Array5sd.java がある。
このプログラムを実行すると
のような表示がされる。
このプログラムに次の処理を追加しなさい。
表示列をふやし、第3列目に浮動小数点として整列したものを表示する
実行例
まず、Array5sd.java について
27行目で data[i] と data[maxIndex] を辞書順で比較をしている。
逆順にならべたければ、>0 を <0 とすればよい。
文字列の比較であるから、文字列の左から、1文字づつ比較され
1
2
8
9
の順になり、1桁目が1のものについて、2桁目が比較され
10
12
2
8
9
さらに、3、4桁目が比較され
10.3
10.5
12
2
8
9
となる。この例では、現れないが、必要ならば、ピリオドが数字と
比較される。