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コンテナの上に add されるコンポーネントを左から右へ順に配置します。
コンテナの形状が変われば、自動的に再配置されます。 幅が狭くなって横方向に入りきらなくなったら、 折り返して表示されます。 コンテナ内での、左揃え、中央揃え、右揃えを選べます。省略時は中央揃えです。
java.lang.Object
└java.awt.FlowLayout
コンストラクタ | 機能 |
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FlowLayout ( ) | コンテナの左右に余裕がある場合中央に配置されます。 コンテナの端およびコンポーネントどうしの間隔は、5 ピクセルです。 |
FlowLayout ( int align ) | コンポーネントの配置を align で指定します。 次のいずれかを指定すると、コンテナの左右に余裕がある場合、 それぞれ左詰め、中央、右詰めされます。
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FlowLayout (
int align , int hgap , int vgap ) |
コンポーネントの配置 align は上と同じです。 コンポーネント間の横の間隔 hgap および、縦の間隔 vgap をピクセル数で指定します。 |
Layout ( ) の例です。
ウィンドウの横幅を小さくすると、コンポーネントは次の行におくられます。(下図)
プログラム LayoutSampleFlowLayout.java
このプログラムの17〜26行目をみて、「すっきりしない」と感じた人は いいセンスをしています。
更新日:2004-03-12