appendix> Component> JLabel | TOPUPPREVNEXT |
コンストラクタ | 機能 |
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JLabel ( ) | 空のラベルの生成します。 |
JLabel ( String text ) | 文字列 text を表示したラベルを生成します。 文字列は(ラベルが広がった場合)左詰めになります。 |
JLabel ( Icon image ) | イメージ image を表示したラベルを生成。 イメージは(ラベルが広がった場合)左右の中央に配置されます。 |
JLabel ( String text, Icon image, int ha ) | 文字列 text と、イメージ image の両方を表示したラベルを生成します。
横方向の配置を ha で指定します。 ha は次のいずれか:
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JLabel ( String text, int ha ) | 横方向の配置を指定して、文字列 text を表示したラベルを生成します。 ha は 上欄と同じ。 |
JLabel ( Icon image, int ha ) | 横方向の配置を指定して、イメージ image を表示したラベルを生成します。 ha は 上欄と同じ。 |
メソッド | 機能 |
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void setText ( String text ) | ラベルに文字列 text を設定します。 |
void setIcon ( Icon image ) | ラベルに Icon image を設定します。ラベルが enabel の時に表示されます。 |
void setDisabledIcon ( Icon image ) | ラベルが disable になったときに表示する Icon image を設定します。 |
void setHorizontalAlignment ( int ha ) |
横方向の配置を ha で指定します。 ha は次のいずれか:
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void setVerticalAlignment ( int va ) | 縦方向の配置を指定します。 va は次のいすれか:
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void setHorizontalTextPosition ( int htp ) | イメージとテキストの両方がある場合に、
テキストの横方向の相対位置を htp で指定します。 htp は次のいずれか:
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void setVerticalTextPosition ( int vtp ) | イメージとテキストの両方がある場合に、
テキストの縦方向の相対位置を vtp で指定します。 vtp は次のいずれか:
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void setIconTextGap ( int gap ) | イメージとテキストの間隔をピクセル数で指定します。デフォルトは 4です。 |
(注1)(注2)は、【主なコンストラクタ】を参照のこと。
メソッド | 機能 |
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public void setBackground ( Color bc ) | ラベルの背景色を設定します。 ラベルは初期状態では不透明でないので、 貼り付けた土台のコンポーネントの色が透けてみえます。 背景色を有効にするには、このラベルに対して setOpaque(true) を 実行する必要があります。例6参照。 |
public void setBorder ( Border b ) | 枠をつけます。 BorderFactory参照 |
public void setForeground ( Color fc ) | ラベルに描く文字の色を指定します。 |
public void setFont ( Font f ) | ラベルに描く文字のフォントを指定します。 |
public void setOpaque ( boolean opq ) | ラベルに設定した背景色を有効にしたければ、 opq に true 、 透明にするときは、 false を指定します。 他のコンポーネントと異なり、ラベルは初期値が透明になっています。 |
以下の使用例のプログラムのコンパイル・実行には
が必要です。 使用例のプログラムをコンパイルする前に、 同じフォールダにダウンロードしておいてください。 コンパイルは自動的にされます。更新日:2009-04-29