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java.awt.Frame

【主な機能】

Frame は、いわゆるウィンドウです。上辺にタイトル・バーがあり、 四角い枠を持っています。
生成された初期状態では、画面に表示されませんので、メソッド show または setVisible を用いて、見える状態に設定する必要があります。

対応する swing のコンポーネント JFrame

継承

java.lang.Object → java.awt.Component → java.awt.Container → java.awt.Window → java.awt.Frame

【主なコンストラクタ】

コンストラクタ機能
Frame ( ) タイトルなしのフレームを生成します。
Frame ( String title ) タイトル・バーに title で渡された文字列を表示したフレームを生成します。

【よく使われるメソッド】

このクラスでは、タイトルを設定したりする程度で、あまり有効なメソッドはありません。
フレームに対してよく用いるメソッドは上位のクラスから継承されたものです。次のものを憶えておきましょう。

更新日:2004-04-09